Amazonでも上位だった「Deli得力電動鉛筆削り」はイマイチだった!その理由と「トップバリュ電動鉛筆削り」がおすすめな理由をご紹介します。
Deli得力電動鉛筆削り
![Deli得力電動鉛筆削り](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7360-1024x768.jpg)
![Deli得力電動鉛筆削りパッケージ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_5443-1024x768.jpg)
![Deli得力電動鉛筆削りパッケージ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_5446-1024x768.jpg)
仕様
製造 | 中国製 |
サイズ | 縦6.7×幅7.5×高さ8cm |
重さ | 200g |
電源 | 電源コードUSB(2A)/単三乾電池2本 |
付属品 | 替えの刃1つ、USBコード、取扱説明書 |
電源はUSB接続と電池
![Deli得力電動鉛筆削り電源コード](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7369-1024x768.jpg)
USB接続と単三電池2本のセットで通常の動力で削ることができます。
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
どちらか一方だけでは、力が弱くて削れません。
コードが短めなので、iMacの後ろに繋げて使用しています。
![](https://zenzero.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://zenzero.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Deli得力電動鉛筆削りのメリット
軽量コンパクト
![Deli得力電動鉛筆削りの大きさ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7363-1024x768.jpg)
![Deli得力電動鉛筆削りの大きさ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7363-1024x768.jpg)
マグカップと同じぐらいの大きさで、デスクの上に置いても全く邪魔になりません。
中身が見える透明部分も大きめで、削りカスが溜まってくるのが見やすいです。
削りカスを捨てるのは簡単
上部の蓋をくるっと回すと開くので、捨てるときはコードを外してゴミ箱へポイッで終了します。
芯が折れて挟まっても、簡単に取り出せる
![Deli得力電動鉛筆削りのフタを開ける](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7365-1024x768.jpg)
![Deli得力電動鉛筆削りのフタを開ける](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7365-1024x768.jpg)
フタを外し、鉛筆の先や尖ったもので挟まった芯をつつけばすぐに落ちてきます。
Deli得力電動鉛筆削りのデメリット
削ると止まらないので短くなる
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
自動で止まってはくれない!
「Deli得力電動鉛筆削り」にしてから、だいぶムダに鉛筆を削ってしまいました。
2本の同じ長さの鉛筆でも1本だけ短くなりすぎたり、勿体無い!と思うことが多くなりました。
赤青鉛筆がすぐ折れる
赤青鉛筆や色鉛筆は芯が柔らかいのだと思うのですが、削っている途中で何度も折れました。
折れすぎてどんどんダメにしました。
六角形などの鉛筆は削りにくい
角がある六角形などの鉛筆は、強めに鉛筆を握って抑えないと鉛筆が一緒に回ってしまいます。
丸い鉛筆なら問題ないですが、低学年の子供の手では削るのが難しそうでした。
差し込み口が汚くなる
![Deli得力電動鉛筆削りの鉛筆差し込み口](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7371-1024x768.jpg)
![Deli得力電動鉛筆削りの鉛筆差し込み口](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7371-1024x768.jpg)
本体が白色というのもありますが、子供の手では鉛筆をスッと差し込むことができず、差し込み口の周りが黒く汚くなります。
写真は消しゴムでなんとかキレイにしましたが、隅々の黒ずみは取れませんでした。
イオントップバリュ電動鉛筆削り
![イオントップバリュ電動鉛筆削り](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7375-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削り](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7375-1024x768.jpg)
仕様
![イオントップバリュ電動鉛筆削りの取扱説明書](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7388-1024x934.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りの取扱説明書](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7388-1024x934.jpg)
製造 | 中国 |
サイズ | 縦12.5×幅15.5×高さ14cm |
重さ | 1.1kg |
電源 | AC100Vの電源コード(長さ1.2m)50/60Hz |
切削可能鉛筆 | 外径8mmまでの木製鉛筆 |
定格使用時間 | 7分間 |
付属品 | 取扱説明書・保証書 |
イオントップバリュ電動鉛筆削りのメリット
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのパッケージ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7385-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのパッケージ](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7385-1024x768.jpg)
5段階の太さ調節
5段階ありますが、小学校の学習用なら真ん中の位置が一番いいのかなと思います。
デッサンなど、様々な用途で削りたい方には5段階もあるのはとても便利ですね。
ムダ削り防止機能
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
無駄に削りたくない!この機能はかなり便利です。
削っていると音が弱まり止まった感覚になるので、終わった合図がわかります。
削りが安定している
どんな鉛筆タイプでもスムーズです。まる型や六角形もOK。
鉛筆がぐらつくことなくきちんとフィットし、強く持つ必要もなくすんなり削れます。
芯が柔らかい鉛筆にも対応
色鉛筆などの芯が柔らかい場合は、芯先調節のスライダーを「ふとい」にすると折れにくくなります。
オーバーヒート防止
続けて使用するとモーターがオーバーヒートしないように、一時的に回らなくなります。
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
目安は、連続7分間の使用です。
止まった場合は、60分間休ませれば、再度使えるようになります。
これまでに使っていて止まったことはないので、7分間は結構の本数を削らないといけないですし、一応こんな機能があると覚えておいた方が、止まった時に困りませんね。
イオントップバリュ電動鉛筆削りのデメリット
短い鉛筆を削ってしまうと、取れなくなる(経験済)
![イオントップバリュ電動鉛筆削り](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7378-1024x719.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削り](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7378-1024x719.jpg)
鉛筆が取れなくなった場合
分解しないといけないので修理になります!
前回修理に出そうと思ったのですが、保証が1年すぎていたのと修理に出す手間が面倒で諦めました。
カッターの取り替えは有償
切れ味が悪くなった場合は、販売店でカッターを購入する必要があります。
説明書には、自分で取り替える方法など記載がないので、イオンに本体ごと持ち込めば、期間がかかるかもしれませんが対応してくれるのだと思います。
場所は固定になる
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのコード](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7380-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのコード](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7380-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのACコード](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7381-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りのACコード](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7381-1024x768.jpg)
一度吸盤が取れてしまった時は、本体が動きやすくなるので、壁にくっつけて置くなどの工夫が必要です。
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/11/sugikojo-1-300x169.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/11/sugikojo-1-300x169.jpg)
満杯になると削りカスがあふれる
特に満杯の場合ですが、ケース部分を引き出すと同時にカスがボロボロッと一緒に落ちてしまいます。
定位置の場所が黒ずんでしまうので、マメに捨てた方がよいです。
イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削りの比較
![イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削りの比較](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7501-1024x768.jpg)
![イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削りの比較](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7501-1024x768.jpg)
比較してみると、「イオントップバリュ」の方が芯が細くて長め、すぐに減りません。これでスライド真ん中の位置です。
イオントップバリュ | Deli得力 | |
---|---|---|
太さ調節 | 5段階 | 3段階 |
ムダ削り防止機能 | あり | なし |
オーバーヒート防止 | あり | なし |
色鉛筆 | 折れない | 折れやすい |
電源 | ACコード | USB接続と単三乾電池2本 |
サイズ | 縦12.5×幅15.5×高さ14cm | 高さ6.7×幅7.5×8cm |
重さ | 1.1kg | 200g |
生産国 | 中国 | 中国 |
結局2台の電動鉛筆削りがあるのですが、短くなってきたら「Deli得力」を使おうか、ということに。
それ以外の毎日は「イオントップバリュ電動鉛筆削り」を使用しています。
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
![](https://zenzero.jp/wp-content/uploads/2021/07/fukidashi02.jpg)
鉛筆削りは電動が一番!
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