おすすめはどっち?イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削り

おすすめはどっち?イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削り

Amazonでも上位だった「Deli得力電動鉛筆削り」はイマイチだった!その理由と「トップバリュ電動鉛筆削り」がおすすめな理由をご紹介します。

目次

Deli得力電動鉛筆削り

Deli得力電動鉛筆削り
パッケージは中国語です
手に収まるサイズ!

仕様

製造中国製
サイズ縦6.7×幅7.5×高さ8cm
重さ200g
電源電源コードUSB(2A)/単三乾電池2本
付属品替えの刃1つ、USBコード、取扱説明書

電源はUSB接続と電池

USB接続と単三電池2本のセットで通常の動力で削ることができます。

どちらか一方だけでは、力が弱くて削れません。

コードが短めなので、iMacの後ろに繋げて使用しています。

Deli得力電動鉛筆削りのメリット

軽量コンパクト

マグカップと同じぐらいの大きさで、デスクの上に置いても全く邪魔になりません。

中身が見える透明部分も大きめで、削りカスが溜まってくるのが見やすいです。

削りカスを捨てるのは簡単

上部の蓋をくるっと回すと開くので、捨てるときはコードを外してゴミ箱へポイッで終了します。

芯が折れて挟まっても、簡単に取り出せる

フタを外し、鉛筆の先や尖ったもので挟まった芯をつつけばすぐに落ちてきます。

Deli得力電動鉛筆削りのデメリット

削ると止まらないので短くなる

自動で止まってはくれない!

「Deli得力電動鉛筆削り」にしてから、だいぶムダに鉛筆を削ってしまいました。

2本の同じ長さの鉛筆でも1本だけ短くなりすぎたり、勿体無い!と思うことが多くなりました。

赤青鉛筆がすぐ折れる

赤青鉛筆や色鉛筆は芯が柔らかいのだと思うのですが、削っている途中で何度も折れました

折れすぎてどんどんダメにしました。

六角形などの鉛筆は削りにくい

角がある六角形などの鉛筆は、強めに鉛筆を握って抑えないと鉛筆が一緒に回ってしまいます。

丸い鉛筆なら問題ないですが、低学年の子供の手では削るのが難しそうでした。

差し込み口が汚くなる

本体が白色というのもありますが、子供の手では鉛筆をスッと差し込むことができず、差し込み口の周りが黒く汚くなります。

写真は消しゴムでなんとかキレイにしましたが、隅々の黒ずみは取れませんでした。

イオントップバリュ電動鉛筆削り

仕様

製造中国
サイズ縦12.5×幅15.5×高さ14cm
重さ1.1kg
電源AC100Vの電源コード(長さ1.2m)50/60Hz
切削可能鉛筆外径8mmまでの木製鉛筆
定格使用時間7分間
付属品取扱説明書・保証書

イオントップバリュ電動鉛筆削りのメリット

5段階の太さ調節

5段階ありますが、小学校の学習用なら真ん中の位置が一番いいのかなと思います。

デッサンなど、様々な用途で削りたい方には5段階もあるのはとても便利ですね。

ムダ削り防止機能

無駄に削りたくない!この機能はかなり便利です。

削っていると音が弱まり止まった感覚になるので、終わった合図がわかります。

削りが安定している

どんな鉛筆タイプでもスムーズです。まる型や六角形もOK。

鉛筆がぐらつくことなくきちんとフィットし、強く持つ必要もなくすんなり削れます。

芯が柔らかい鉛筆にも対応

色鉛筆などの芯が柔らかい場合は、芯先調節のスライダーを「ふとい」にすると折れにくくなります。

オーバーヒート防止

続けて使用するとモーターがオーバーヒートしないように、一時的に回らなくなります。

目安は、連続7分間の使用です。

止まった場合は、60分間休ませれば、再度使えるようになります。

これまでに使っていて止まったことはないので、7分間は結構の本数を削らないといけないですし、一応こんな機能があると覚えておいた方が、止まった時に困りませんね。

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イオントップバリュ電動鉛筆削りのデメリット

短い鉛筆を削ってしまうと、取れなくなる(経験済)

ある程度短くなった鉛筆(7cm以下)はできません。

鉛筆が取れなくなった場合

分解しないといけないので修理になります!

前回修理に出そうと思ったのですが、保証が1年すぎていたのと修理に出す手間が面倒で捨ててしまいました・・。

カッターの取り替えは有償

切れ味が悪くなった場合は、販売店でカッターを購入する必要があります。

説明書には、自分で取り替える方法など記載がないので、イオンに本体ごと持ち込めば、期間がかかるかもしれませんが対応してくれるのだと思います。

場所は固定になる

コードを逃す場所が必要
机後ろのコンセントへ(本来延長コードは非推奨)

電源プラグがある場所に固定され、本体も設置面に吸盤がついているので、一度設置してしまうと動かしづらくなります。

一度吸盤が取れてしまった時は、本体が動きやすくなるので、壁にくっつけて置くなどの工夫が必要です。

削りカスが落ちて汚れる

特に満杯の場合ですが、ケース部分を引き出すと同時にカスがボロボロッと一緒に落ちてしまいます。

定位置の場所が黒ずんでしまうので、マメに捨てた方がよいです。

イオントップバリュ電動鉛筆削りとDeli得力電動鉛筆削りの比較

比較してみると、「イオントップバリュ」の方が芯が細くて長め、すぐに減りません。これでスライド真ん中の位置です。

「Deli得力」の方は、これが一番細いサイズなので、これ以上細くはできません。

スクロールできます
イオントップバリュDeli得力
太さ調節5段階3段階
ムダ削り防止機能ありなし
オーバーヒート防止ありなし
色鉛筆折れない折れやすい
電源ACコードUSB接続と単三乾電池2本
サイズ縦12.5×幅15.5×高さ14cm高さ6.7×幅7.5×8cm
重さ1.1kg200g
生産国中国中国

結局2台の電動鉛筆削りがあるのですが、短くなってきたら「Deli得力」を使おうか、ということに。

それ以外の毎日は「イオントップバリュ電動鉛筆削り」を使用しています。

鉛筆削りは電動が一番!

コンパクトで軽量な電動鉛筆削りは人気ですが、比べてみると「イオントップバリュ電動鉛筆削り」の方が子供も使いやすいそうです。

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その他のおすすめ電動鉛筆削り

「イオントップバリュ電動鉛筆削り」と同じような仕様タイプで株式会社アスカの電動シャープナーもあるので、こちらもおすすめ。

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