9歳の息子に「GLOBBER(グロッバー)キックボード フロー/フォーダブル」のブラックを購入。折りたたむことができるので、どこへでもコンパクトに持ち運びができます。大人も乗れる耐荷重でデザインもかっこいい!今回はちょっとコツがいる折りたたみ方などについて口コミ・レビューします。
GLOBBER(グロッバー)キックボード フロー/フォーダブルの取扱説明書
仕様
対象年齢 | 6歳以上 |
身長 | 110cm以上 |
体重 | 耐荷重は100kgまで |
サイズ | 横13×奥行70×高さ80.5〜95.5cm |
高さ調節 | 4段階(81cm/86cm/91cm/96cm) |
ブレーキ | 後輪にあり |
付属品 | 六角レンチ(5mm)×2本 |
原産国 | 中国 |
各部の名称
デザインがかっこいい!
組み立て方
箱から出したら、前輪のデッキ部分にボタンがあるので、押してハンドル側を90度立たせます。
購入時は、ハンドルが両方垂れ下がっています。
片方ずつ持ち上げて、ハンドルチューブに差し込むのですが、カチッと音がすればOKです。
ハンドルは毎回つけたり外したりは面倒なので、もうこのままの状態でキープしています。
高さの調節
高さは4段階の中から固定されているチューブクランプを開いて、調整します。
低すぎるとバランスが悪く前方不注意になるので、こどもなら姿勢が曲がらずにまっすぐ立てる高さが丁度いいです。
走行モード、自立モード、キャリーモードへの変更
ボード部分にある折りたたみボタンを押すと、走行モードから自立モード、たたんだキャリーモードへと変更ができます。
- 1度目のクリック音で自立モード
- 2度目のクリック音でキャリーモード
GLOBBER(グロッバー)キックボードの折りたたみ方のコツ
ボタンがかなり硬い!
ボタンを押してもなかなか動かないので、初めは不良品かと思ったほどです。
そして最初は大人がちゃんとやってあげた方がいいです!
タイヤが安定しないので1人は本体を抑えるなどもいいかもしれません。
- ボードを片足で踏むなどぐらつかないようにする
- ボタンを押し込む
- カチッと音がしてハンドル側が倒れてくる(この時頭にゴツンとくるので注意)
基本的に自立モードはあまり使っていません。(何度もボタンを押すのが大変なので)
押すときのコツ!
GLOBBER(グロッバー)キックボードの乗り方
キックボードを乗るときの注意
- 坂道は危険なので、平らなアスファルトで遊ぶ
- 雨上がりは滑りやすくブレーキが効きにくいのでやめる
- ヘルメットと、腕と足にプロテクターをつける
- 走行モードにきちんとなっているか確認する
- サンダルではなくスニーカーを履く
キックする足を決める
右足と左足のどちらの足を乗せれば安定感があるのか、両方で試すのをおすすめします。
息子は右利きですが、左足を乗せて、右足でキックする方が乗りやすいようです。
まっすぐ走る練習
タイヤが2つなので初めはぐらっとしますが、慣れてくると足元を見ずにスイスイ乗れていました。
カーブを曲がる練習
緩やかなカーブから、右回り、左回りと乗って練習です。
手をつくと怪我をするので初めは手袋などをするとよいですよ。
ブレーキの練習
後輪にブレーキペダルがあるのですが、足の乗せ方が最初は難しいです。
まずはバランスがとれて安定して乗りこなせれば、次にブレーキを踏めるかやってみるとよいです。
左足を乗せつつ、右足を少しずらして、かかとでブレーキを踏みます。
実際に私も試したのですが、大人の方がバランスをとるのが難しいです。(単に運動神経がないからかも)
大人はこどもより体重があるので左右のぐらつきが怖いです。
ブレーキは、走りながら速度が落ちてきて止まる、という感じで使った方が安全です。
絶対に急ブレーキはやめましょうね。
でも後輪のブレーキのみなので、そこまで急ブレーキ!という風にはならないです。
1日で乗りこなせました
公園で1日乗りこなしているうちに、もうスイスイとグロッバーのキックボードに乗れるようになりました。
あまり転ぶようなこともなく、途中からはプロテクターもいらなくなりました。
ハンドルにブレーキがあるタイプもいいなと思ったのですが、公園で遊ぶだけなので後輪ブレーキのみで十分でした。
GLOBBER(グロッバー)キックボードはどこで買える?
私は地元のスポーツ用品店で偶然見つけて購入しました。
通販でも購入できます。